1月17日 まちなかメディア災害情報発信実証実験

トンボリステーションのスタッフNです!

1995年1月17日、淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震が発生した、
阪神・淡路大震災から今年で27年が経ちました。

ボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実強化を図る目的で、
地震の発生した翌年1996年1月17日より「防災とボランティアの日」と制定されました。

その「防災とボランティアの日」1月17日にミナミまち育てネットワーク主催で2020年より実施している、
「まちなかメディア災害情報発信実証実験」にトンボリステーションも去年に引き続き今年も携わらせていただきました。

この取り組みの主な目的は災害発生時、帰宅困難者の抑制や支援に役立てられるよう、
まちなかのデジタルサイネージを災害情報発信媒体として活用しようというものです。

◆トンボリステーション
災害情報発信

◆EDION VISIONなんば
災害情報発信

◆心斎橋OPAビジョン
災害情報発信

◆なんばパノラマビジョン
災害情報発信

◆近鉄なんばアーバンビジョン
災害情報発信

※その他、京阪北浜駅・淀屋橋駅サイネージ、阪神梅田駅「駅SIGHT」、RIBIA VISIONでも放映されました。

阪神・淡路大震災から27年。
「地震大国」と呼ばれる日本ではいつ、どこで、地震が起きてもおかしくありません。
一人一人がそれを意識することで、災害時駅に人が集中し、混乱を招く等の二次災害を防ぐことができます。

今回の訓練映像でもご紹介しました、
「大阪市防災アプリ」、「OsakaSafeTravels」、「一時避難場所」を下記から是非チェックしてみてください。

★大阪市防災アプリ
https://www.city.osaka.lg.jp/kikikanrishitsu/page/0000345020.html

★Osaka Safe Travelsアプリ
https://www.osakasafetravels.com/

★一時避難場所
https://www.city.osaka.lg.jp/kikikanrishitsu/page/0000551294.html